実は南雲は2021年にコーヒーショップを開業し、5年間で約12万杯以上のドリンクを提供した実績がある。
現在は店舗を事業譲渡し、自宅でエスプレッソを楽しみながら生活している。

なぜ事業譲渡したのか
年間平均24,000杯のドリンクを提供していて、果たして儲かったのか。
結論を言うと、かなり儲かった。
お店をやっていたころはコンセプトがはっきりしていたので、ターゲットに目掛けた集客(広告費等はゼロ)を行なっていたし、かかる費用は材料費と人件費のみ。(水道光熱費もね)
ドリンクオンリーのテイクアウト専門店で、12万杯は優秀な成績だと思う。
また年間の利益も毎年700万円は残していたので、顧問税理士からは事業譲渡は破格すぎると。
ではなぜ事業譲渡したのか。
その答えは、子猫を保護したから。笑

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事業譲渡に成功するまで
お店をやっている頃は、お客様からとにかく美味しいと言われていた。
某大手チェーン店にはもういかなくなったと。
飲食店を運営していて、この上ない褒め言葉かと。
事業譲渡といっても、自分が思っている金額で売れるわけではない。
むしろ、タダでも譲受してくれると物件の原状回復費用や、廃棄物の処理費用などはかからず御の字であることの方が多い。
でも事業譲渡できた。
思っている金額で。
そうなるためには利益を残すことはもちろん、提供するドリンクに妥協はしない。
美味しいは当たり前。
そのために店舗オープンまでには相当研究した。
珈琲豆は相当種類があるので、いろんなものを飲み比べし、自分の好きな焙煎度合いのものをチョイスし、さらに牛乳と混ぜるとどうなるのか、この豆に合う牛乳は何なのか、いろんなパターンを試した。
そして納得いく配合で提供したことで、約12万杯のドリンクを提供しながら年間700万円の利益を残すことができ、理想の事業譲渡ができた。
顧問税理士は「安すぎる」「もったいない」と何度も言っていたが、自分が納得した金額で譲渡できたことに後悔はない。
むしろ保護猫との生活を楽しみたいと強く思っている。
保護猫との生活を楽しみながら自宅でエスプレッソ
昔、保護猫と生活しており、約9年前に「ちゃん(猫の名前)」が他界した。
その虚無感から仕事に打ち込むようになり、気付けばコーヒーショップを運営していた。
そんなとき、お店の前に現れる野良猫がいて、その猫が出産した。
保健所案件だったが、5匹産まれた子猫の里親を募集したところ4匹はすぐに見つかった。
1匹だけが残ってしまい、猫を飼っていた経験から引き取ることにした。
珈琲屋で育った子猫。
正直かなり迷ったし、猫を飼うことは猫の毛が常に付いていると思って間違いないので、そんなドリンクを提供するわけにもいかず、事業譲渡に踏み切った。
これでよかったと思う。
命を預かる者としては当然の選択かと。(それくらい猫が好き)
まとめ

南雲とは単なる珈琲好きの猫好き。
エスプレッソを抽出しながら猫と暮らす。
自分の好きなことをしながら生きていきたいと思っている、ちょっと変わった人種かもしれません。
でも持てる知識を、珈琲好きのみなさんと共有できれば幸いです。